安田良平の経歴とプロフィール

安田良平。1976年生まれ。
スポーツ球団(プロ野球/Jリーグ/Bリーグ)またリーグ(バスケットボール)職員のマーケティング担当としてキャリアを積んできました。


会員組織の構築・付随する商品企画の立案から実行、各種販促物の作成やWEB構築などといったコンシューマービジネス・マーケティング・PR業務を軸に、法人営業、経営企画、広報、総務、施設管理(指定管理)も含む、スポーツ球団運営にかかわる業務全般に従事した経験があります。(※チーム等競技部門を除く全ての職種を実担当として経験しています)

またB.LEAGUE創設メンバーとして、新リーグの立ち上げ、リーグ・クラブの事業拡大の仕組み構築を担当しました(これはとても大きなお仕事でした)。余談ですが、B.LEAGUE開幕戦のLEDコートを企画立案したのは、ちょっとした自慢です笑。
 

その後2019年に独立。今はスポーツビジネスに関するお悩みを抱えたリーグやクラブで、培った経験に基づいてリーンスタートアップ型で、お声がけ頂いた方とのご縁を大切にお仕事させて頂いています。

このホームページでは、自分のこれまでの経験を活かし、スポーツ業界に少しでもお役に立てればと考えています。

そのあたりの経緯は「今後について」(2021年11月21日note)で書いています。

過去の取材実績(WEBに残っていたものを拾いました)

フロント改革も始まった群馬クレインサンダーズ。スポーツを軸にした地域創生の先進事例を作る(2021年5月2日)

Bリーグ、ターゲットはSNS世代 大学生集客に注力(2018年2月28日)


観客数最少の京都ハンナリーズを救え!Bリーグが進めるクラブ支援策「MOP」(2017年11月8日)

Bリーグが発信、デジタル時代のスポーツビジネス新モデル(2016年6月28日)

大学等での講義実績

《学内レポート》スポーツマネジメント学科が「プロスポーツビジネスの仕組み」をテーマに特別授業を実施(2018年12月4日)


Bリーグ元年〜2年目に向けて(2017年10月10日)

他、同志社大学、立命館大学、大阪体育大学、福知山公立大学、愛知工業大学、岐阜経済大学(現・岐阜協立大学)、横浜商科大学で講義の実績あり

著書

2002年W杯 韓国へ行こう―観戦&旅行完全ガイド
2002W杯 MIX ZONE―選ばれし者たちの証言
※大学在学時、サッカーを中心にフリーランスでライター活動をしており、幸運にもその時に著書も2冊出しました(2冊とも既に絶版となっています)。

大学の授業でホームページ作成というのがあり、そこでサッカーの観戦記を書いてきたのがきっかけとなり、気づいたら大学在学時に書籍を出すに至りました。

これまでの経歴について

千葉県立東葛飾高校から慶應義塾大学を卒業後、新卒(といっても大学に2浪1留したので、25歳です笑)でJリーグクラブ(サンフレッチェ広島)に入り、マーケティング調査会社を挟んで、プロ野球球団(楽天イーグルス、埼玉西武ライオンズ、横浜DeNAベイスターズ)、そしてB.LEAGUE(リーグ本部での立ち上げ、京都ハンナリーズ)で社会人としてのキャリアを積み重ねてきました。

そして、2019年に独立。独立後の主な取引先として、日本ラグビーフットボール協会、Bリーグ、サンガスタジアム、群馬クレインサンダーズから業務委託の形でお仕事してきた実績がございます(単発業務を除く)。

 

得意分野は、toC(コンシューマービジネス)、データベースマーケティング、ファン作り、広報、集客。スポーツ業界一筋で20年あまり、様々な分野の業務経験をしてきました。

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